◆院長からのごあいさつ

はじめまして、ホームページをご覧いただきありがとうございます!かくだ接骨院院長の角田佳洋です。

 

柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、の国家資格を有し、手技を中心におひとりおひとりの症状に合わせた治療を行っております。

  

当院は、2012年4月に横浜戸部地区に開院致しました。幼少の頃、横浜西区に住んでいたことや両親の仕事場が西区であったこともあり、大好きなこの土地で地域のみなさまの健康に関わるお手伝いがしたいと願い開院の地に選びました。

 

末永くお付き合いさせていただけましたら幸いです、どうぞよろしくお願いいたします。

 

かくだ接骨院 院長 角田佳洋

◆プロフィール

角田 佳洋(かくだ よしひろ)

1985年4月生まれ B型 横浜市西区出身

■父と母の連携プレー?!治療家への道へ 

工業高校へ通っていた私は、卒業後の進路がほぼ決まっていました。しかし、ある日母が言った何気ない一言『接骨院の仕事、佳()に向いているかもね』この一言で、私は治療家という分野を意識し始めます。

さらに、偶然にも父のバドミントン仲間に接骨院を経営されている方がおり、具体的にお話しを聞く機会を得ました。これが師匠と私との出逢いとなり、その後約9年間師匠の元で下積み時代をおくることになります。

 

■ただ者ではない!師匠!!                   

 師匠との初対面の際、直感的に『この人について行ったら間違いない!!』と感じました。見えないものは感じない私ですが、この時ばかりはオーラがすごい、と言いますか何と言えばいいのかわからないけど、とにかく『スゴイ!』と思ったことを今でもハッキリと記憶しています。 この直感は、大的中!!治療に対する姿勢、地域密着で患者さんたちのことを想う姿、後輩育成に対する考え方、どこから見ても素晴らしいの一言で、心から尊敬してやまないのが我が師匠です。

 

 患者さんが説明する前からその方の不調の場所がわかり、立姿勢、歩き方だけでも、悪いところがわかってしまう、スーパードクターならぬスーパー施術師?!

 バドミントンとプロレスのトレーナーも行っている師匠について、私も合宿へご一緒させていただいたことがあります。練習をしている選手の姿を見ている時点ですでに、どこの調整が必要で、どこが悪い、どうすると良い・・・ということを的確に言ってのけるのです。もちろん実際に身体を見せていただくとその通りで、私は何度も驚かされたものです。 

 

 患者さんたちも、勤務をしている者たちも、誰一人として師匠を嫌う人はおりません。人が寄ってきてしまう、人を引き寄せる不思議な魅力を持った方なのです。毎日560名の患者さんが来院されており、時には150名を超えることもあったほどです。

 

 そして65歳を越えた今現在でも、常に新しい治療の勉強をし、多くの書籍を読み、学び続けるその姿は、私に向上心と謙虚な姿勢を忘れないでいることを教えてくれています。

  

 ■独立開業へ                           

 独立はまだ先のこと、まだまだ師匠の元で学んでいこうと思っていた私に、突然「独立開業」のタイミングがやってきます。一昨年(2011)、国家資格を取得したことを機に、当時お付き合いをしていた彼女と結婚することになりました。そんな報告を師匠へお伝えしたところ、『ちょうど良いので、独立してみたらどうだ?』との言葉が、、、。

 

 一瞬驚きもありましたが、元来素直が取り柄?の私は、この師匠の言葉も素直に受け取っていました。自分の準備が整っていなければ、このような言葉は言ってはもらえないだろう、師匠の言葉が私を後押ししてくれたのです。

 

 また、師匠が育てたお弟子さんで失敗している方はひとりも居ないこと、師匠のもとを巣立ち、北海道から九州まで全国に30名ほど独立開業された先輩たちがいること、このことが私に勇気を与えてくれました。

 

■バドミントンが大好きです!      

両親や兄の影響で小学3年生よりバドミントンを始めました。高校時代は団体ダブルスで神奈川県チャンピオンになり、インターハイへ出場経験有。卒業後も社会人リーグで7年間、開業後も週1のペースでバドミントンを続ける、バドミントン大好き人間です。

 私自身スポーツで体を痛めた経験が幾度とあり、学生時代より接骨院へかかっておりました、そんな自身の経験からもスポーツをされる皆さまへ、身体の使い方のアドバイス、メンテナンスをさせていただきます。

 

■治療への思い、大切にしたいこと    

昔の人が『手当て』と言う言葉を作ったくらいに、人は手を当てる事によりいろいろな痛みから解放されます。手のぬくもりが気持ち良いから。人肌で温めるのが一番気持ち良いから、手技(触れること)をとても大切にしています。

 

私の治療家までの道を振り返ると、『素直』がキーワードだったようにも思います。

母の何気ない一言でしたが「そうかもしれない」と素直に受け止めた自分がいたからこそ今こうして治療家としての私があるのかも?!

身体(カラダ)もとても『素直』なのです。心地よい状態を知らせてあげると、ちゃんと元に戻ってくれます。『素(もと)に直す』お手伝いが出来ましたらこの上ない幸せです。

 

■いい“加減”でいこう!        

私は“いい(良い)加減”という言葉が大好きです。もちろん良い意味でですよ。

いい湯加減、いい味加減、なんでも“加減”が大事です。

ご一緒に、カラダの良い“加減”をみつけていきましょう。

 

■プライベート             

妻、長男、次男、4人家族。

◆資格

 資格

取得年月日

柔道整復師

平成19年3月29日
あん摩マッサージ指圧師 平成23年4月4日
 きゅう師 平成23年4月4日
 はり師 平成23年4月4日